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イエスとイエス・キリストの違い
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「イエス様の御名によって」祈る時と「イエス・キリストの御名によって」祈る時の違いは非常に大きい。 ...
       
 
  
 

[海外宣教] 聖潔の福音で世界の牧会者を養育するマンミン国際神学校

万民ニュース   第 88 号
10100
2010. 03. 28


「まことに、水が海をおおうように、地は、主の栄光を知ることで満たされる。」(ハバクク2:14)

チョン・グヨン牧師(MIS総長)

世界にはマンミンの働きに恵みを受けて、ともに働きたいと慕う牧会者が多い。神学校を設立してほしいという要請を受けて、まず2005年3月17日にオンラインで開講、同年4月17日には、本教会の海外教区の信者を対象に宣教師養成プログラムとして対面講義が始まり、マンミン国際神学校(Manmin International Seminary: 略称MIS)が発足した。
MISは、海外の牧会者や教会リーダーが聖潔の五重福音を体系的に学んで、自国で働く力ある働き人を養成する神学教育機関である。現在、アメリカ、ヨーロッパ、中南米などで持続的な聖書セミナーを開き、多くの牧会者と教会リーダーに神の御心と摂理を伝えている。
牧会者がまずいのちのみことばによって目ざめれば、牧会している教会と聖徒にまで影響が及び、数えきれない魂が神の望まれるまことの子どもに変えられる。したがって、MISの働きは終わりの時、神のみことばと力を全世界にすみやかに伝えて、主の至上命令である世界宣教を実現するのに大きい役割を果たしている。
信仰の最も核心になる「十字架のことば」「信仰の量り」「霊、たましい、からだ」「天国」「地獄」等をテーマに、総長チョン・グヨン牧師(前ソウル女子大総長)が世界各地でセミナーを開いている。そのたびに牧会者たちがみことばの霊的な意味を悟って恵みを受け、万民中央教会とともに働きたいと願い、すでに数百の教会が支教会や協力教会に加入している。
MISキャンパスはベルギー、イギリス、ロシア、インド、中国、台湾、アメリカ、ペルーなどにあり、日本語過程もソウル本部で昨年11月から開講し、日本でも飯田万民教会で開講予定である。ホームページ(www.manminseminary.org)で登録して申込書を作成、入学許可を受ける。定期的にメールでレポートを提出、試験を受ける。
ホームページは現在、英語、ロシア語、スペイン語が利用可能で、将来、日本語も開設される予定である。



MISホームページ

Manmin International Seminary

*教育期間

ふつう1講座を1-2か月で学ぶ。目的に応じて牧会者コース、教会リーダーおよび働き人コースがあり、約2年の過程を終えて卒業することが原則である。

*カリキュラム

基礎(十字架のことば、信仰の量り、霊・たましい・からだ、祈り)、中級(聖霊、信仰の基礎、まことの祝福、愛)、上級(天国、地獄、教会成長の秘訣、創世記)、講解(ヨハネの黙示録、第一コリント、ヨブ記)、特講(難解聖句など)で編成されている。
基礎、中級、上級の12科目が必修科目で、さらに講解科目および特講講座を履修する。

*本教会での実践カリキュラム

基礎から上級まで12科目を履修した後、可能ならば本教会に来て、ダニエル徹夜祈祷会への出席、本教会の教区長の聖徒訪問への同行、ムアンの甘い水の泉訪問などで実践を積む。

「MISで学んでから、神様を愛すれば信仰生活がとてもやさしいことがわかりました。」

パルシ・ヘレン・ラザドライ伝道師(インド・マドライ万民教会担任)


私はインド・マドライ万民教会を担任しています。
2009年5月、父のラザドライ牧師が召天した後、教会を担任しました。しかし、自分の人生が変えられなかったら、教会に仕えることは不可能だったでしょう。
両親は私が主のしもべになってほしいと願ったのですが、気が向きませんでした。なぜなら、信仰生活をしていて霊的な疑問点が多かったからです。そうしているうちにイ・ジェロク牧師の著書を読みましたが、その中にはすべての疑問点への明快な答がありました。
初めて渡されて読んだイ・ジェロク牧師の著書は、証し手記『死の上がり框で味わう永生』でした。大きい恵みと感動を受けた後、イ・ジェロク先生が伝えているいのちのみことばを学びたいと思いました。ありがたいことに、MISインド・キャンパスを紹介されて、思いきり勉強できました。
「十字架のことば」から「創世記」までを学びながら、私たちへの救いの摂理を成し遂げられている父なる神様とイエス・キリスト、そして聖霊の愛を心の底から感じました。その愛を悟って、何度も涙を流しました。「信仰の量り」「天国(上)」、そして「地獄」の勉強をしながらも、終始感動して涙を流しました。
MISで勉強する前、私は信仰生活は難しいと思っていました。しかし、時間が経つにつれて、神様を愛すれば信仰生活は決して難しくないということを悟るようになりました。信仰についてのさまざまな間違った考えも砕かれていきました。
聖書は信仰とは何かを明確に教えていますが、私にはそれがわかりませんでした。何が私の霊的な成長を停滞させているのか、発見できなかったのです。ところが、その原因を悟ることができました。その停滞から抜け出すためには、神様を愛して、そのみことばに聞き従って、悪はどんな悪でも避けて、罪と血を流すまで戦って捨てなければならないことも知るようになりました。
私はヒンズー教徒の大学の同窓生にイ・ジェロク牧師について証しをして、説教の内容を伝えました。そして『死の上がり框で味わう永生』を手渡しました。その友だちはそれを読んでイエス・キリストを受け入れて、隣人たちにもその本を紹介しています。
私のビジョンは、南インドのタミルナドゥ州のあちこちにこの聖潔の福音を伝えることです。そして、私のようにクリスチャン家庭で生まれて成長したのに、正しい真理のみことばを知らなくて苦んでいる人々が神様の愛を悟るように助けることです。
私の人生を変えて、多くの人々にまことの福音を伝えるように尊い本を書いて、MISを設立されたイ・ジェロク先生に感謝し、すべての栄光を神様にお帰しします。



1. パルシ・ヘレン・ラザドライ伝道師と聖徒たち
2. マドライ万民教会


 

 

 
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