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「息子の親指の骨折と損傷した成長板が正常になりました」

万民ニュース   第 142 号
9870
2014. 08. 24




ハム・ウンジョン執事 (3大大32教区、35歳)

今年5月19日、息子のソンギョルが右手がパンパンに腫れたまま家に入ってきました。でも指を動かすので、単なる打撲傷くらいにだけ思って、私は息子に電話自動応答サービスで堂会長イ・ジェロク牧師先生の「いやしの祈り(82-2-830-5320)」を受けるようにしました。

その後痛みがなくなって、時間が経つにつれて腫れも収まりました。それで私は大したことでないと思ったし、息子ソンギョルは左利きだったので、不自由をそれほど感じられなかったのです。

けれど、物理療法士の夫コ・ミンウ執事は息子の親指が不自然だ、レントゲン撮影をしてみようと言いました。5月31日、整形外科医院では親指が折れて成長板が損傷していると半ギブスで固定してくれた後、大きい病院に行ってみるように勧めました。

6月3日、脊椎と関節の専門病院でレントゲン撮影をした結果、予想どおり親指基底部(根元の部分)の骨折および成長板損傷でした。お医者さんは「親指はほとんどが上や中間が折れるのに、下の部分が骨折したのは、医師人生でおとな一人を除いて子どもは初めて見た」と言いました。

そして、ピンを刺して固定する手術をしなければならない、大学病院に行ってみなさいと診断書を書いてくれました。けれども私たち夫婦は、大大教区長イ・ミヨン牧師先生が信仰を顧みられる良い機会だと言われたとおり、神様の愛を感じて、断食と悔い改めの祈りをしました。私は区域長の使命を喜びをもって果たせなかったことを、主人はソンギョルを真理で養い育てられなかった点を、ソンギョルは霊とまことによって礼拝をささげられなかったことと友だちとけんかしたことを悔い改めました。

6月5日、私とソンギョルは電話の「いやしの祈り」を受けた後、大学病院の小児専門整形外科に行きました。その時、私の心は安らかでいやしを確信しました。はたしてレントゲン撮影の結果、折れた部位もよくついて、成長板も異常なしとのことでした。驚くべきことに、たった二日で正常になったのです。ハレルヤ!

次の日、金曜徹夜礼拝の前に堂会長先生に直接祈りを受けた後、ソンギョルは親指を自由自在に動かせました。このことをきっかけにうちの家族は細やかな神様の愛を体験して、さらに信仰を育てることができました。すべての感謝と栄光を三位一体の神様にお帰しします。



 

 

 
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