「万民に出会って難聴がいやされまことのしもべの道を悟りました」

ナンシー・ブリザード牧師 (69歳、アメリカ・天国への希望教会担任)


2年前、テレビでキリスト教のチャネルを探していてGCN放送に接するようになりました。そこで伝えられているイ・ジェロク牧師の説教は非常にすばらしいものでした。正しく生きることと罪について教えてくださっていました。

それで、牧会者として正しく生きることと罪について大胆に伝えなければならないことを悟ったし、イ・ジェロク先生の著書『天国』を読んだ後は、主のためにさらに献身するまことのしもべにならなければと心を固めました。

私はメニエール病による難聴のせいで、誰かと話をするとき、よく聞こえませんでした。いつももっと大きい声で話してと頼まなければならなかったし、電話をする時は、スピーカーにしなければなりませんでした。

ところが、8月24日、カリフォルニア万民宣教センターで開かれた「聖霊の満たしを求める祈祷会」の時、講師イ・ヒソン牧師がイ・ジェロク牧師に祈りを受けて神の力の込められたハンカチ(使徒19:11〜12)で祈ってくださった後、突然両耳に音が大きく聞こえると、いやされたのです。今は話をするとき声がよく聞こえて、もうスピーカーホンにしなくても大丈夫です。ハレルヤ！

もし私が両耳に補聴器をつけて働いていたとすれば、聖徒たちは信仰を持ちにくかったでしょう。このようにいやしてくださり、いのちのみことばでまことの信仰生活について伝える主のしもべになれるように導いてくださった父なる神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。

神様は偉大ないやす主です

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