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「ハンカチの祈りを受けて、娘の水泡性汗疹がいやされました!」

万民ニュース   第 195 号
2185
2019. 01. 27




チ・ヘスン執事(33歳、中国2教区)

2018年、夏を前にますます暑くなる頃、娘カヨン(4歳)の皮膚に異常が生じました。お尻から首の後ろまで発疹がひどく、よく眠れないで泣いてばかりの子を見ると、とてもかわいそうでした。
時間が経つほどますます症状がひどくなるので、私はそれ以上子どもが苦しんでいるのを見守ってばかりいられませんでした。それで薬局に行って、良いと言われる薬はみな買って子どもの患部につけたのですが、良くなるどころか、さらにひどくなっていきました。
結局、子どもを病院に連れて行かなければと思って「カヨン、お母さんと一緒に病院に行こうか」と聞くと、「行かない」と言いました。「それじゃ祈り、受ける?」と聞くと、「うん!」と答えたのです。子どもでも、それまで教会に通ってたくさんの聖徒さんたちが堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りを受けていやされて証しをするのを見て、聞いて、信仰が与えられたのでしょうか。かえって私より信仰を見せる姿がただけなげでした。

ちょうど万民祈梼院でいやしの集会があったので、慕って子どもを連れて参加しました。集会前、祈梼院の総務、チュ・ヒョンチョル牧師先生が堂会長先生に祈りを受けて神の力が込められたハンカチでカヨンに祈ってくださった後、子どもの病気は親の過ちによってやって来ると教えてくださいました。私は自分自身を省みて、子どもにすぐ癇癪を起こし、憤ったことを悔い改めました。
集会が終わった後、正確な診断を受けるためにWCDN(世界キリスト教医師ネットワーク)のチェ・ユンソク博士を訪ねて行きました。その結果、カヨンが「水泡性汗疹」だとわかり、博士もカヨンにハンカチで祈ってくださいました。するとその日の夜から症状は目立って良くなり始めました。水泡の上にかさぶたができると、カヨンは泣かないでぐっすり眠ったし、数日後にはかさぶたまで完全に取れて、きれいにいやされたのです。ハレルヤ!
このことを通して、私はいろいろ考えるようになりました。何より、病院に行こうと言っても行かないと言って信仰の告白をする子どもを見て、自分の信仰を省みるようになったし、「神様の力でできないこともできて、できることはもっとできる祝福がまさにこれなんだ!」と悟るようになったのです。すべての感謝と栄光を父なる神様にささげます。


 

 

 
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